Googleアナリティクスでサイト内検索設定をして、ユーザーのニーズを把握しよう

Googleアナリティクスでは、サイト内で検索をしたキーワードを取得し、分析することが可能です。
ユーザーが入力したサイト内検索キーワードには、求められているコンテンツのヒントが多く含まれています。対応するコンテンツを作成することができれば、ユーザー満足度を上げることができるでしょう。

今回は、Googleアナリティクスでサイト内検索のデータを取得する必要性とその設定方法を解説します。

サイト内検索のデータを知ることはユーザーニーズを知ること

1.サイト内検索データは「何を知りたいか」が分かる

Amazonや楽天で買い物をすることをイメージしてください。何か欲しい物があるときに、基本的にはサイト内で検索をするのではないでしょうか。

例えば、ECサイトで「七分丈 シャツ」のサイト内検索キーワードが多く、その商品が現在ないのであれば、その商品を用意することができれば売上拡大のチャンスかもしれません。

このように、サイト内検索をするユーザーは求めているものが明確にあり、それを探すためにサイト内検索を行います。
その検索キーワードを取得分析し、発見することができれば、ユーザー満足度をあげることができます。

※閲覧レポートの場所

行動>サイト内検索>サイト内検索キーワード

2.「どのページで検索が多いのか」が分かる

ページに十分な情報が存在していれば、そこでユーザーのニーズは満たされますが、そうではない場合に検索が多くなります。

そのようなことを避けるために、どのページで検索しているのかを知り、どんな情報を求めているのかを知ることは不足している情報を知る一助になります。

行動>サイト内検索>検索ページ分析

に入ると、赤枠の部分に検索されたページが一覧で表示されます。そこのページを選択すると、そのページで検索されたキーワードが表示されます。

サイト内検索キーワードをGoogleアナリティクスで取得する方法

 

Googleアナリティクスの「アナリティクス設定」から「ビュー設定」を選択します。

①表示されたページの下部にある「サイト内検索の設定」の「サイト内検索のトラッキング」をオンにします。

②そして、サイト内検索をしたときに付与されるクエリパラメータを設定します。
今回設定するサイトの場合、

http://〜〜〜〜.jp/?s=クエリ

ですので、付与されるクエリパラメータには「s」を入力します。

③Googleアナリティクス上のURLのレポートで、クエリごとにURLを分ける必要がない場合はチェックを付けます。

例えば、

http://〜〜〜〜.jp/?s=クエリ
http://〜〜〜〜.jp/?s=キーワード

上記2つをレポート上で分けないで良い場合です。

④サイト内検索のカテゴリ別に分けたい場合はこちらをオンにします。オンにすると、⑤が表示されます。

⑤カテゴリパラメータをここで指定すると、カテゴリパラメータごとにレポートを表示することができます。複数指定する際は、「,(カンマ)」で分けましょう。

すべて設定が終わったら保存を押します。保存を押すと、何も画面は変わりませんがこれで完了です。あとはデータが貯まるのを待ちましょう。

サイト内検索のレポート

サイト内検索で入力されたキーワードのレポートは、

行動>サイト内検索>サイト内検索キーワード

で見ることができます。

レポートの項目

レポートの項目は

  • 検索回数の合計
  • 結果のページビュー数/検索
  • 検索による離脱数の割合
  • 再検索数の割合
  • 検索後の時間
  • 平均検索深度

があります。それぞれの意味を見ていきましょう。

検索回数の合計

「サイト内検索が行われた回数の合計」
そのキーワードのサイト内におけるニーズの高さを知ることが出来ます。一回の訪問における、同一キーワードでの複数検索は含まれません。

結果のページビュー数/検索

「サイト内検索の結果から閲覧したページビュー数 / サイト内検索回数」

検索による離脱数の割合

「サイト内検索をしてすぐに離脱した数 / サイト内検索回数」
サイト内検索を行ったものの、満足する検索結果がなかったときなどに高くなります。

再検索数の割合

「サイト内検索後に再検索を行った回数 / サイト内検索回数」

検索後の時間

「サイト内検索を行ったあとの滞在時間」

平均検索深度

サイト内検索をしたセッションで、サイト内検索結果から閲覧したページ数の平均

最後に

いかがでしたでしょうか。

YahooやGoogleからアクセスしてくるユーザーの検索キーワードが取得しづらくなった現在、サイト内検索のキーワードはニーズを知るためにもとても重要です。

設定も簡単なので、設定することをオススメします。

 



青木 哲郎

青木 哲郎

Webマーケティング事業部 リーダー/ディレクター アナリティクスガイドの立ち上げ、記事執筆、集客、アクセス解析、などを頑張ってます! twitterで情報発信しています。気軽にフォローしてください。 Facebook:tetsuro.aoki Twitter:@te26_kun

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